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短篇小説 少年 2-4

画像 2938


「もし、アレルギーがでたらどうしようかなぁ」

猫の毛の心配、あれだけ毛嫌いしているんだから・・・

無理かもね・・・

私は、心に不安を抱えながら子猫を貰いに向かう


春まだ浅い、寒い夕方

田んぼのあぜ道の下で「ニャー、ニャァー」と大きな声で鳴きながら助けを呼ぶ

小さな体で一生懸命、あぜ道の土手を登ろうとしているけれど登れない

散歩途中の二人の女性が鳴き声に気がついてくれたから、救われた

もし誰も通らなければ、命は無かったかも・・・



「ま、一度対面させるか。なるようにしかならないから」と、私は思い直した



見てもいない子猫の名前も、心の中で決めていた

桜が咲くから「桜にしようか、小さい春でこはるにしようかな」

子猫に会って顔をみてから決めようと!



出会いは、桜が咲いた日


「おはようございます。頂きにあがりました」

「お、来たね。待っててよ連れて来るから」


小さくて柔らかい子猫を初めて抱いた・・・その瞬間から愛おしくなった


動物は大好き!

猫を飼うことは、私も始めての体験です

「こんにちは、今日から私がお母さんですよ」と、子猫の顔の前で挨拶をする

子猫は「ニャァー」と返事を返してくれた

白と黒のフサフサな子猫

「前髪があるみたいで可愛いね」

すぐに私は、子猫に夢中になる自分に気がつきました


「駿だって嫌いだなんて言わないよ、こんなに可愛い子は、どこにもいない」

「心配しないでね、大丈夫。私はこれからずっとこはるの味方だからね!」


桜の咲く日曜日の朝

こはるは我が家にやって来ました・・・

                          つづく





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| 小説 | 07:50 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こはるちゃんも
きっとドキドキの
ご対面だったことでしょうね。

| ポチ | 2010/04/29 15:30 | URL |















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